再生バッテリーとは?

再生バッテリーって何?

再生バッテリーとは、『使えなくなったバッテリーを再生処理して新品に近づけて使えるようにしたもの』です。

 

具体的には、動かなくなったバッテリーの中から、バッテリー自体や内部の極板が破損・損傷により動かなくなった再生不可能なバッテリーではなく、バッテリーの極板にサビのようものが付着し電気を通さなくなったが故に充電できない再生可能なバッテリーを選び、サビの除去処理を行い、再びバッテリーとして機能するようにしたものです。

再生バッテリーの寿命はどのくらいか?

これが一番の関心事で特に再生バッテリーの寿命がどれくらいか、というのが一番重要なポイントかと思います。

 

ただ、この質問へは、環境・使い方による、という答えしかありません。そしてこの答えは新品のバッテリーでも同じなのです。

 

一般的に新品のバッテリーの寿命は2年から5年で、3年を過ぎたバッテリーは定期点検必須と言われています。2年から5年とはすいぶん幅が大きく感じるかもしれませんが、それだけ使用状況により寿命が変わってくるとご理解ください。

 

このことは再生バッテリーでも同様で、使用状況により寿命は大きく変わってきますが、概ね2年程度と一般的に言われています。もちろん2年以上使用出来る場合もありますし、2年持たない場合もあります。

 

通常新品バッテリーの保証期間は2年で、再生バッテリーの保証期間は1年ですが、寿命がその通りだとすると、再生バッテリーの寿命は50%
これに対して、再生バッテリーの価格は新品から70%超OFF

 

保証期間通りの寿命であれば、再生バッテリーがいかにお得な価格なのかわかると思います。

 

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