バッテリーの交換方法・取り付け手順がわかる動画
バッテリーの交換方法・取り付け手順のおさらい
【準備】10ミリもしくは12ミリのスパナを用意します。
- 車のエンジンがかかっていないことを確認します。走行後の場合は30分以上放置して、バッテリーのガスが抜けるのを待ちましょう。
- 最初にマイナスの端子からはずします。黒がマイナスです。スパナが車体に接触しないよう注意しましょう。
- 次にプラスの端子をはずします。赤がマイナスです。
- 次にステー(取り付け金具)をはずします。はずしたナットはなくさないように箱などに入れておきましょう。
- 古いバッテリーをはずします。
- 新しいバッテリーを箱から出します。取り付け前にプラスマイナスの位置を確認しましょう。
- 新しいバッテリーを、古いバッテリーがのっていた場所におきます。この時ショート防止のため、端子のキャップはつけたままにします。
- 新しいバッテリーが受け皿にのったことを確認したら、ステー(取り付け金具)を取りつけます。
- 新しいバッテリーを取りつけます。取り付ける時は、プラス端子から取り付けます。
- 次に、マイナス端子を取りつけます。
- 最後にエンジンをかけて確認です。
バッテリーの取り外しは、マイナスから。取り付けはプラスから。つまり、マイナスにはじまり、マイナスに終わる、この順番を絶対に間違えないようにしよう!